トラックロッドエンド交換

DIY
昨日は久しぶりに車の修理をしました。

前回の車検(MOT)で、交換要と注意されていたトラックロッドエンド(日本に居る時はタイロッドエンドと呼んでましたが、イギリス英語はトラックロッドエンドらしいです)を新品に交換しました。

交換するボールジョイントのブーツには、かすかながらですが、ひび割れがあって、グリスがにじみ出ていたので、車検で交換してねというやつです。日本だったら、多分車検落ちなのかもしれませんが、イギリスの場合はマイナーな問題は修理勧告みたいな感じで条件付き車検合格みたいな感じです。

もちろん、こういった作業は本来ガレージに頼んでやるのですが、ケチな私はできる修理は自分でやるというのが方針なので、部品はEbayで安く買って交換します。自動車の部品もかなりの部品はメーカー他機種でも共通部品になってたりするので、部品によると簡単に安価で手に入るものもあります。ただ、もちろん、車のモデルによっては入手困難なものもあるので、車を選ぶ時に、あまり変わったものや、数が出てない車とかは困ることがあります。例えば、正式に日本のメーカーが輸入していないモデルとかです。

日本でもDIYで家まで直してしまう人もユーチューブで見受けますが、イギリスもDIYは盛んで、車の修理もしかりです。

私の場合は、車、バイクいじりが好きなので、足りない工具を買い揃えながらの修理です。車いじりをしない人は、こういった工具も無いとできないので、最初揃える際に結構なコストになるかもしれませんので、最初は大変かもしれません。機械いじりが好きな方にはいいかもしれません。コスト削減できますしね。

古いタイロッドエンド、細かい割れでグリスがにじみ出ていて、下ににじみ出ています。
交換部品比較、同じものを入れ替えます。
入れ替え後の新しいタイロッドエンド
にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ
にほんブログ村
タイトルとURLをコピーしました