イギリスで旅行保険とロードサービスのコストを下げる。

お金の話

Travel Insurance & Breakdown Service with Bank Package.

今まではAA(he Automobile Association )に個別に過去26年間入り続けた、それとは別にDirectlineからのAnnual Travel Insuranceにも入っていた。それぞれ毎年の様に値上げがありましたが、更新時に自動更新で放置していたのです。今年は奮起一発して、コストカットに踏み切りました。

RACで昔入っていた時期もあったのですが、その頃RACはVehicleによる加入で、AAだと人によるカバーだったので、オートバイもカバーするのに、AAにしてました。

今はRACも人によるカバーだし、その上、ヨーロッパもカバーするので、スペインまで車で行く際も別途(Breakdown Service)ロードサービスに入らなくても良いというオマケ付きです。

今回は個別にロードサービスと旅行保険の契約をしないで、銀行の口座についてくるものにしました。本来銀行口座は一般的に無料ですが、有償のアップグレード版は、旅行保険、RACロードサービス、携帯保険付きになります。今回はCo-op銀行のEveryday Plusにしました。(毎月のサブスクリプションが15ポンド)

Co-op銀行のものとHalifax銀行のもののどちらかにしようと迷いましたが、ロードサービスがヨーロッパをカバーしているという事で、Co-op銀行のものにしました。これで、多分今まで別々に払っていたものが半分以下になるかと思います。

 
https://moneytothemasses.com/banking/the-best-packaged-bank-accounts

それとCo-op銀行のものにした理由は年齢制限が一番長い、他の銀行のものは70才前後が上限になっているのにCo-op銀行は79才と年寄りにもやさしいですね。Halifax銀行も捨てがたいのですが、年齢制限上限が71才で、ロードサービスもヨーロッパカバー無しなので、やめましたが、Halifaxは海外でのお金の引き落とし手数料なしや、Home Emergency Coverも付いてくるので、ほんとに惜しいです。

https://moneytothemasses.com/quick-savings/insurance-2/travel-insurance/which-banks-offer-free-travel-insurance
 

結論

イギリス国内での車の使用が限定で、年齢が若い場合、Halifax銀行がいいですね。他の銀行アカウントも似たような機能付きなので、個別に旅行保険、ロードサービスに入るよりも、銀行パッケージをお勧めです。

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